便秘/便秘解消/便秘予防
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便秘解消、予防法
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 トップ> 頑固な便秘に、アロエ(特効対策)> 便秘に効く、アロエの食べ方
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1 便秘の基礎知識
(1) 便をつくる大腸とは?
(2) 便秘とは?
(3) 便秘のタイプ
(4) 便秘の症状
(5) 便のチェック
2 便秘の原因は?
(1) 便意の我慢から
(2) 食生活の乱れ
(3) 食物繊維の不足
(4) 運動不足から
(5) 不規則な生活
(6) ストレスが原因
(7) 老化が原因
(8) 薬への依存から
(9) 病気が原因
3 便秘と女性
(1) 女性に多い便秘
(2) 女性が便秘になりやすい原因
(3) 妊娠期の便秘
(4) 女性の便秘解消法とは?
4 便秘解消法と便秘薬
(1) 便秘解消の基本
(2) 便秘薬の種類
(3) 便秘薬の使い方
5 便秘解消で注意すべきこと
(1) 薬の副作用に要注意
(2) 大腸がんに要注意
(3) 痔(ぢ)に要注意
6 便秘解消法(一般的な対策)
(1) 便意を我慢しない
(2) 乱れた食生活の改善
(3) 食物繊維の摂取で便秘解消
(4) 運動不足の解消
(5) ストレス発散で、便秘解消
(6) 老化予防で便秘解消
(7) 便秘薬に依存しない
7 頑固な便秘に、アロエ(特効対策)
(1) 便秘に効く、アロエの基礎知識
(2) なぜ、便秘にアロエが効くの?
(3) アロエで、便秘体質を改善
(4) 便秘に効く、アロエの食べ方
(5) 頑固な便秘解消アロエレシピ(1)
(6) 頑固な便秘解消アロエレシピ(2)
(7) 頑固な便秘解消アロエレシピ(3)
8 頑固な便秘に、アロエ(Q&A)
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便秘に効く、アロエの食べ方
便秘に効く、アロエベラの食べ方・・・
便秘に効く、アロエの食べ方


便秘に効くアロエベラは、ジュースやサプリメントに加工処理されたものから、料理として味付け、加熱処理されたものまで、いろいろです。



でも、便秘解消、便秘予防には、新鮮な生の葉肉をそのまま丸かじりするのが、一番のおススメです。



何よりも、簡単で、すぐに便秘解消の効果が発揮されます。

アロエベラの葉は、一番下の葉から、採取します。



アロエベラの葉もと部分に、カッターを入れ、切り口と反対側に、葉を下に押しながら回転させると、葉もとからはがれるように採取できます。



アロエベラの葉は、採取後に水道水できれいに洗い、包丁で外皮のトゲを切り落とします。

アロエベラのトゲをカットしたら、食べやすいように外皮ごと適当なサイズにカットします。



その上で、カットした葉片から硬い外皮を切り落とし、透明なゼリー状の葉肉を食べます。

残ったアロエベラは、透明なゼリー状の成分が空気に触れ、酸化しないように、ラップフィルムで包みます。



そして、冷蔵庫の野菜室で保存します。

保存の目安は、約1か月です。



1カ月以上の長期保存は、アロエベラの成分が酸化し、また外皮の成分が溶けだし、苦くなります。

1カ月以上、保存したい場合、冷蔵庫の冷凍室で凍結保存する方法があります。




アロエベラを食べる量、回数・・・


アロエベラは、木立アロエと違って、まったく苦みがありません。

アロエベラの味は、淡白です。



木立アロエも、便秘解消、便秘予防に効果が発揮されますが、苦みがきついので、そのまま食べることができません。

蜂蜜や砂糖などで味付けし、苦みを消して食べ、便秘解消、便秘予防に使う必要があります。


一方、アロエベラなら、まったく苦みがないので、そのまま食べ、便秘解消、便秘予防ができます。

淡白な味が苦手という人は、アロエ・ヨーグルトや、アロエ・ジュースなどで味付けしましょう。



アロエベラをそのまま食べるサイズは、葉幅が10cmの場合、長さ2〜3cmが基準です。

でも、科学的あるいは医学的な根拠があるわけではありません。



アロエベラを食べる量、回数は、その人の体調、体質、生理状態によって決まります。

したがって、便秘解消、便秘予防に初めてアロエベラを食べる場合、2〜3cm角くらいから始めましょう。



アロエベラを食べる量、回数が、適切かどうかは、排便時の便の状態を観察し、判断します。

柔らかなバナナ状の便なら、便秘解消、便秘予防に最適です。



なお、アロエベラを食べる回数は、空腹時や就寝前に、1日あたり3〜4回が目安です。

でも、一日に1回でも、十分に便秘解消、便秘予防の効果を実感することができます。




アロエベラを食べるタイミング・・・


アロエベラを食べるタイミングは、食事と食事の間、空腹時に食べるのが基本です。

なぜなら、アロエベラには、胃酸の分泌を抑える作用があるからです。



アロエベラを食事と一緒に食べたり、食後すぐに食べると、胃酸の分泌が抑えられ、食べた内容物が消化不良になります。

このため、アロエベラを調理し、料理として食べるのも、あまりおススメできません。



便秘解消、便秘予防に、アロエベラを食べるタイミングは、就寝前がおススメです。

なぜなら、大腸は、夜間の就寝中も働き、便を作っているからです。



就寝前に、アロエベラを食べ、アロエベラが大腸に運ばれると、善玉菌のエサとなり、善玉菌優勢の腸内環境に改善され、便秘解消、便秘予防に効果が発揮されます。



さらに、就寝前に食べると、血行促進によりからだが温まり、神経系統もやすまり、熟睡もできます。

翌朝、スッキリ目覚め、腸も元気に活動を始め、朝食前に便意を感じやすくなります。



「快食」、「快眠」、「快便は」、健康維持の三大原則です。

快食、快眠、快便で、快適な健康生活をスタートさせましょう。




アロエベラの食べ方、最後の手段は・・・


アロエベラの葉肉を食べても、効果が実感できない、という人には・・・

アロエベラを外皮ごと、丸ごと食べる方法があります。



アロエベラの外皮に含まれる成分、アロインには、緩下作用が働き、腸を刺激し、排便を促す作用があり、便秘解消、便秘予防に効果抜群です。



どんな頑固な便秘でも、外皮ごとアロエベラを食べれば、便秘の悩み即解決です。

でも、アロエベラの外皮は、硬すぎて、そのまま食べにくいです。



そこで、便秘解消、便秘予防に、アロエベラを外皮ごと、食べやすくする方法があります。

その方法は、アロエベラの葉を外皮ごと、冷蔵庫の冷凍室で凍結させる方法です。



具体的な手順は、次のとおりです。


            (アロエベラの凍結保存方法)
  
(1) アロエベラの外皮を水道水できれいに洗い、トゲをカットし、利用しやすいサイズ(2、3cm角)に皮ごとカットする。
(2)

カットしたアロエベラをビニール袋に入れ、空気を抜き、冷蔵庫の冷凍室で保存する。

(3) 利用する場合は、冷蔵庫の冷凍室から必要な個数を取り出し、チルドルームで解凍し、解凍後はすぐに利用する。
(4) アロエベラ・ジュースの場合、凍結させたまま、ミキサーに入れ、ミキシングします。



なお、アロエベラ葉を外皮ごとスライスし、味を付け、冷蔵庫の冷凍室で凍結させ、アロエ・シャーベットにする方法もあります。

アロエシャーベットなら、外皮の違和感なく、サクサクと美味しく食べることができます。



なお、アロエベラは、野菜なので、どんなに食べても、便秘薬のような副作用の心配はいっさいありません。

便秘解消、便秘予防に、何よりも大切なことは、自分にあった適量を毎日食べ続けることです。

頑固な便秘の体質を、改善し、便秘解消、便秘予防しましょう。



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